ドラマ『下町ロケット』

日曜劇場『下町ロケット・ゴースト』第3話・田植え機のトランスミッション開発スタート!?

2018-10-13

Kマシナリの黒幕は誰かが判明!

ギアゴーストを潰そうとしている裏切り者は誰れなのかが今回は判明します!

この記事の目次です!

ドラマ『下町ロケット・ゴースト』の基本情報

制作:TBS
原作:池井戸潤「下町ロケット ゴースト」(小学館)
脚本:丑尾健太郎(うしおけんたろう)

放送:毎週日曜夜9時から。2018年10月14日スタート!

TBS公式ページはこちら

ドラマ『下町ロケット』第3話の見どころ

今回の見所はkマシナリが更にギアゴーストと佃製作所を追い詰めていく話です。裏切り者は誰なのか?がメインのストーリーです。

農機のストーリーとしては、田植え機がでてきます。快適に田植えのできるトランスミッションの開発が始まるのでしょうか?それとも殿村のお父さんが家に居ても田植えができる無人田植え機への布石なのでしょうか?

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ドラマ『下町ロケット』第3話のあらすじ【ネタバレ注意】と感想

(注意)ネタバレを含みますので、ドラマを観るまでストーリーを知りたくない方は注意してください!

日曜劇場『下町ロケット・ゴースト』第3話・田植え機のトランスミッション開発スタート!?

帝国重工でのロケットエンジンのモータリングテストが成功!

喜びを噛みしめる佃社長、ホッとした表情の帝国重工で働く娘の佃利菜。

佃社長は言う「宇宙の次は大地だ!」

日曜劇場『下町ロケット・ゴースト』第3話・田植え機のトランスミッション開発スタート!?
「ストーリーがトラクターへ完全に向かいだしました!ロケット編はここで終了(笑)」

佃製作所のギアゴースト買収会議が完了。ギアゴーストの伊丹社長は、従業員の雇用だけは絶対に守ってほしいと佃社長へ頼む。約束する佃社長。

 

殿村はこれから新潟で田植え!

佃社長はトランスミッションを理解するために田植えに参加したいと申しでる。

日曜劇場『下町ロケット・ゴースト』第3話・田植え機のトランスミッション開発スタート!?
「農機がでてきますよー」

買収の情報が従業員から社外に漏れる。上場を期待していた社員の裏切り。

帝国重工がリスク管理部門の信用調査を佃製作所に要求する。ロケットの部品を納入する会社は問題が合ってはならないから。

日曜劇場『下町ロケット・ゴースト』第3話・田植え機のトランスミッション開発スタート!?
「調査を乗り越えられるのか?心配です」

帝国重工は徹底して佃製作所とギアゴーストに対抗してくる。何故なら、ギアゴーストの伊丹と島津は帝国重工を追い出された人間だから。

次期社長の的場は強烈な対応で帝国重工に部品を納める中小企業を切っていった人間だった。伊丹と島津は帝国重工に煙たがれて追われた人間だったので帝国重工は徹底して交戦してくることになります。

日曜劇場『下町ロケット・ゴースト』第3話・田植え機のトランスミッション開発スタート!?
「佃社長はギアゴーストと一緒になってこそパーフェクトになれる!!と熱い」

日曜劇場『下町ロケット・ゴースト』第3話・田植え機のトランスミッション開発スタート!?

殿村の実家での田植えが始まる。

ギアゴーストの伊丹と島津も参加。

日曜劇場『下町ロケット・ゴースト』第3話・田植え機のトランスミッション開発スタート!?
「田植え機が登場!やはり緑色」

日曜劇場『下町ロケット・ゴースト』第3話・田植え機のトランスミッション開発スタート!?

田んぼの真中で止まった田植え機を裸足になって見に行く。

皆でお仕上げて農道まで動かした田植え機を島津がトラブルシュート。

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原因はトランスミッションのプーリーが破損してベルトが外れていた。

重要な部品で動力が伝わっていなかった。

日曜劇場『下町ロケット・ゴースト』第3話・田植え機のトランスミッション開発スタート!?
「重要な部品のようです。クボタのサービスを呼ばなくても修理できる島津のレベルはすばらしい!」

プーリーを交換する島津。

日曜劇場『下町ロケット・ゴースト』第3話・田植え機のトランスミッション開発スタート!?
「プーリーのセンターボルトを締める映像ですが、締まっていません!!

日曜劇場『下町ロケット・ゴースト』第3話・田植え機のトランスミッション開発スタート!?

ストーリーとは関係ないので突っ込むのは止めておきます」[/st-kaiwa5]

日曜劇場『下町ロケット・ゴースト』第3話・田植え機のトランスミッション開発スタート!?
「トランスミッションの故障なのにエンジンが動いただけで、ヤッターと喜ぶ皆。トランスミッションの故障なので田植え機が動いてから修理完了なのですが・・・

ストーリーとは関係ないので突っ込みません」

日曜劇場『下町ロケット・ゴースト』第3話・田植え機のトランスミッション開発スタート!?

復活した田植え機の動きを見て、苗を植える進路が真っ直ぐでないことに伊丹は気がつく。伊丹はトランスミッションの改善で良くなるかもと言う。

農家には土を耕すトラクター、稲を植える田植え機、稲を刈り取るコンバインが必要ですと熱い伊丹。

日曜劇場『下町ロケット・ゴースト』第3話・田植え機のトランスミッション開発スタート!?
「どんどんとドラマが農機へ!田植え機の次はコンバインもでてくるようです!!楽しみです!」

ドラマは帝国重工の信用調査へ展開していきます。

殿村はお父さんが救急車で運ばれて信用調査に参加できない。

日曜劇場『下町ロケット・ゴースト』第3話・田植え機のトランスミッション開発スタート!?
「佃製作所は大ピンチ」

殿村のお父さんは言う、会社にいけ!お前はサラリーマンだから!病院はいる場所じゃない!!

急いで東京に向かう殿村。

佃製作所では帝国重工の信用調査で厳しい指摘を審査官から受けている。

ロケットのバルブの納入業者としての佃製作所は見合わせる方向でと審査官が決定。

そこに殿村が到着!

日曜劇場『下町ロケット・ゴースト』第3話・田植え機のトランスミッション開発スタート!?

要求されると予想された資料を揃えていた。

反撃に出る佃社長。バルブの特許をNASAに売るという。

日曜劇場『下町ロケット・ゴースト』第3話・田植え機のトランスミッション開発スタート!?
「佃製作所ももっと早くから強く出ればよいのにとは思うのですが、中小企業が大企業に対抗することの難しさを表現しています。完全に勝てると踏むまでは強気に出られない。」

信用調査を無事にクリアした佃製作所。

神谷顧問弁護士がやってくる。ギアゴーストの中に秘密を外部に漏らす内通者がいるかも知れない。

日曜劇場『下町ロケット・ゴースト』第3話・田植え機のトランスミッション開発スタート!?
「社員を信じているギアゴーストの伊丹社長には苦しい事実です。どのように対応するのでしょう」

おわりに

農機が出てくる希少なドラマです(笑)しかしながら農機は次回案内にはでてきませんでした。下町ロケット第4話では農機はでてこない?かもしれませんが納期が出てくることに期待してます。

まとめ記事はこちらからどうぞ。→日曜劇場『下町ロケット』はトラクターへ!農機のクボタが全面協力!【ネタバレ】原作、あらすじ、キャスト、主題歌!

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