赤いトラクターに乗る農業女子

農業女子

ラクマがお届けする農業女子目線の生産品がアツい!「ラクマ ファーマーズマーケット」

2021-01-04

農業女子が増加することによって「料理しやすさ」という目線での農作物の生産にも注目が集まっています。また女性としてこだわるの「健康」にもこだわりが。

そこで生まれたのが「ラクマ ファーマーズマーケット」です。

農業女子のこだわりや想いをダイレクトに諸費者に届けられる販売サイト。より手軽に全国の農業女子の生産物を手に入れることが可能になりました。

この記事の目次です!

農産物に安全性と使いやすさを求める時代に農業女子が活躍!

例えば野菜の購入をスーパーでする際に10年前ではあまり見かけなかったサービスがあります。それが「生産者の顔が見える」という事。食の安全性が叫ばれる中で生産者の想いや拘り、作物の安全性が保障される仕組みです。

そしてここ最近、新たな動きも。それが料理の「利便性」に特化した野菜の販売です。最も分かり易い例としては種無しぶどうなど、食べやすさなどを求め品種改良された生産物の販売も増加。

そんな中、農業女子だからこそ出来るのが「主婦目線」「女性目線」での農作物の生産です。例えば、野菜にあった調理法レシピの提供や美容や健康にあった野菜を販売するなど。

農業女子だからこそ出来る生産物の販売に大きな注目が集まっています。

赤いトラクターに乗る農業女子

引用元:https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1404/spe1_01.html

ラクマだからこそ出来た!農業女子から直接生産物を購入できる「ラクマ ファーマーズマーケット」!

そんな中、楽天が運営するフリーマーケットサイト「ラクマ」と農林水産省が手掛ける組織「農業女子PJ」がタッグを組んで取り組んでいる企画があります。

それが「ラクマ ファーマーズマーケット」。

農業女子PJメンバーが手掛ける農産物や加工品がこうン通できるサイトです。女性ならではの視点で生産、加工された商品はどれも料理しやすいと評判。

さらに農業女子たちの就農のきっかけや生産のこだわり、さらにはその人物の人となりなどもストーリーも見ることで共感を生みだし大きな反響を得ています。

事実、2018年に誕生したことで「ラクマ」での農産物の販売数は前年(2017年)より6倍も増加。今までの生産物をただ販売するだけの時代の終わりと新たな農業女子の可能性を教えてくれました。

楽天ラクマx農業女子PJ

引用元:https://nougyoujoshi.maff.go.jp/pj/p_progress/21290/

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「ラクマ ファーマーズマーケット」人気の生産物を紹介!加工品の購入も可能!

農業女子PJとラクマのコラボによる「ラクマ ファーマーズマーケット」には数多くの人気生産者がいます。

特に人気を博しているのが熊本県の「レッドアップ」というトマト。トマトを栽培して72年の農家の3代目と結婚された女性が手掛けるトマトで残留農薬0と安心な食材。女性目線で作られたトマトソースも大人気ですが、野菜ソムリエサミット銀賞受賞の「トマトスパイス」も人気の商品です。

他にも野菜ソムリエ協会アワードで全国3位受賞した徳島の女性農家が営む阿波野菜のお店「Amuse」も人気。自家栽培だけで無く、徳島の特産品の販売もしており地域のおいしいをお届けしてくれます。
現在「ラクマ ファーマーズマーケット」では全国各地の農業女子50人以上がショップを展開。
野菜やお米、卵に加工品と多くの農産物を販売しています。
そして各人のインタビューも掲載されているのでそれぞれのストーリーや拘りは必読。
このサイトを訪れれば手軽に安全で使いやすい農産物を購入できる上に農業女子の想いも知ることが出来ます。

トマトを持つ農業女子

引用元:https://news.fril.jp/entry/nj_blog_3

おわりに

農業女子による生産物の販売サイト「ラクマ ファーマーズマーケット」の出現に入り多くの主婦は助かったことでしょう。
それと同時に農業に興味を持つ女性も多くなった様子。
まずは食べることから農業を知り、新規就農を目指す女性が増えることに大きな期待が寄せられます。
今までの「農業」のイメージががらりと変わる可能性を秘めた「ラクマ ファーマーズマーケット」。
農業女子のこだわりの詰まった生産物をまずは取り寄せてみてはいかがでしょうか。

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