田植え機って癒やされます〜、とのコメントをフリメさんから頂いたのでご紹介します。
この記事の目次です!
田植え機はどんな農機
私が好きな農業機械は田植え機です。
まだ自分が小学生だった頃は、春になると田植え機をあちこちで見ることができました。
手作業となると大変な田植えをスイッスイッと進めていき、大きな機械の割には小回りが利いて端のところまできれいに植え付ける姿に見惚れたものです。
そしてその気持ちは今も変わっておらず、街の道路で運良く田植え機を発見すると、(時間が許す限り)付いて行って田植えの姿を眺めていたりします。
田植え機の好きなところ
そもそも田植えの作業って本当に大変らしいですね。私自身はよく分かっていなかったのですが、子どもに読み聞かせる「おむすびさんちのたうえのひ」という絵本を通して、田植えという作業の大仕事ぶりに気づかされました。
皆が協力して稲を植えていかないと村全体の田植えが終わらない。和をもって貴しとするという日本人の気質がここではぐくまれたのもわかる気がしました。
そんな一大事業である田植えを、一個人が(ある程度)自分のペースで気軽に進められる機械って、実は隠れた大発明なのかもと思ったりします。
また実際にやったことがある方はお分かりになると思いますが、田植えって腰にくるのですよね。それが機械を使うことで解消されるなら、健康にも良さそうな気がします。
難しいことはさておき、私自身単純に田植え機が、水が入った水田にゆっくりと稲を植え付けていく姿を見ていると、とても癒されるのです。
スイッスイッと稲を繰り出す一定のリズムも好きで、ボーっと眺めていると何だか自分の悩みや日々の嫌なことが飛んでいくような気がします。
おわりに
フリメさんの田植え機への愛が感じられて、こちらまで幸せになれましたー。
田んぼの側で癒やされれに行ってきま〜す!