日曜劇場『下町ロケット』第1話、農機(部品)開発へのプロローグ!

ロケットから農機へ!!!


農機大好き人間向けのドラマ、下町ロケット(続編)が始まります!

農機がワサワサと出てくる、、訳ではなく部品の話ですが農機好きの視点から楽しみます!

ドラマ『下町ロケット』(続編)の基本情報

制作:TBS
原作:池井戸潤「下町ロケット ゴースト」(小学館)
脚本:丑尾健太郎(うしおけんたろう)

放送:毎週日曜夜9時から。2018年10月14日スタート!

TBS公式ページはこちら

 

ドラマ『下町ロケット』第1話の見どころ

農機が出てきます!

新潟県の燕市(つばめし)で撮影された映像です。

水田を耕すトラクターに佃製作所の佃航平が乗っています。映像の8秒から見てください。

 

トラクターはクボタが全面協力して提供していますのでクボタのトラクターです!

 

 

ドラマ『下町ロケット』第1話のあらすじ【ネタバレ注意】

第1話のあらすじです。

ネタバレを含みますので、ドラマを観るまでストーリーを知りたくない方は注意してください!( ̄▽ ̄)

 

前作で困難を乗り越え続けて、自社製バルブシステムをロケットに採用されるまでにこぎ着け、順調になった佃製作所。
今回の続編は、佃製作所のバルブをロケットに採用した帝国重工からロケット計画は終了になると連絡を受けることから始まります。そこに、佃製作所の小型エンジンを購入してくれている農機具メーカーが取引削減の連絡がきます。高すぎる品質よりコストの安いエンジンでよいとの理由です。
新たな経営の危機が訪れた佃製作所。
ある日、佃製作所経営者の佃航平は田舎を訪問している時に気が付きます。
「農機が有るじゃないか」と
ドラマは宇宙(そら)から大地(畑)へ移って行きます!

 

ドラマ『下町ロケット』第1話の感想

 

帝国重工は部品は自社製造が基本としているが、バルブシステムだけが社外の佃製作所で製造している。
佃製作所はトラクターなどの小型エンジンを造る大田区の工場。
ヒットエンジンは”ステラエンジン”

帝国重工で打ち上げるロケットは残り2機。スターダスト計画は終わりへ向かう。
ロケットは残り1機でおわる。
採算の取れないロケット事業は帝国重工が撤退することに。ロケット事業赤字

がっかりする佃社長、

そこに、農業機械メーカーのヤマタニから小型エンジンの取引を縮小したいとの申し入れが。
佃製作所のトラクターはクオリティが高すぎるとのこと。

農機大好き
確かに、トラクターは速度は遅いですから超高性能エンジンは不要かもしれません。
ロケット品質はトラクターには必要ない???

廉価エンジンも出来ますと佃社長は言うが、
ヤマタニの調達部長は、ダイダロスから調達すると冷たい。

ダイダロスの社長は言う「農機具のエンジンなんて動けばいいんですよ」

農機大好き
確かに、極限で使うロケットやスポーツカーと比較すると、危険の少ない水田でゆっくり動く農機に求められるものは高性能でなくリーズナブルかもしれません。
そういば農機の月刊誌で、日本の農家さんからの要望で廉価版を特別に開発しているという記事がありました。
高性能になりすぎているのですね。自動車と同じく。

佃製作所内でロケットをやりたいスタッフさんたちが、ロケット事業が無くなることを聞いて大騒ぎ

ロケットが無くなるとやめちゃうんでしょうか?
心配です。
佃社長の娘のリナも、帝国重工がロケットから撤退するなら辞めると言い出してましたからね。
ロケットにはきっと魔力があるのでしょう。

新潟県の燕市に殿村の様子をうかがいに行った佃社長
そこで見たのは畑で働くトラクター
トラクターには「ヤマタニ」の文字が!
佃製作所の初代ステラエンジンが搭載されているトラクター。

農機大好き
農家の殿村さんの実家が使っているのはヤマタニだったんですね。

しかしながら、なぜクボタがスポンサーしているのに緑色に塗ったのでしょう?
クボタが商売で競合している海外メーカー、ジョンディアのような色です。
原作で緑色にという指定があったのでしょうか?
普通にクボタカラーのオレンジで良いと思うのですが。

農機大好き
ちなみにドラマタイトルの下の方でゆっくり動くトラクターはオレンジ色のクボタカラー(笑)

トラクターに少し乗せてほしいという佃社長。
「エンジンを掛けて、ロータリーを下げて、アクセルを捻るぞー」

農機大好き
ストーーープ!!
トラクターの運転簡単じゃないです!
年間に少なくない数の死亡事故も発生していると聞いたことあります。
使い方を学ばずに乗る機械じゃないですよーーーー!!!
危険ですよーーーーー!!!

殿村が佃社長の運転するトラクターの後ろからついてくる。
鍬(くわ)で作業ムラを治している。
作業ムラが出てしまうので手作業もしなければいけない。

そこで気がつく
作業ムラが出来ないものを作れば、農作業者の負担が減るのではないか?
殿村のお父さんも手作業の鍬作業時に倒れたと。

朝起きると社長が居ない!
トラクターも居ない!
殿村が探すと佃社長が分解していた。

農機大好き
分解しているトラクターのアップを見るとYamatani Y135Aとステッカーが張ってあります。
しかし、クボタのM135Aとは似ていません。ボンネット部分を特別に制作しているのか?古い古いモデル?
クボタ全面協力とニュースが出ているのでクボタのトラクターであることは間違いないはずですが。

佃社長は
ロータリーの回転数が一定でないから回転ムラができると発見!
ギヤを変える時にエンジンが低回転になるから作業ムラができる。
「作業ムラができるのはトランスミッション(変速機)の性能の問題」と気がついた。

農機大好き
確かに。後ろについた回転するロータリー部分はエンジンからの出力を貰って回っているからですね。
トラクターは一定速で動いているけれどエンジンの回転が上下することが問題だということですか。

トランスミッションは油圧で動いていてバルブで制御されている。
なら佃製作所でできる!と山崎が言う!
佃製作所の高性能なバルブの技術が活かせる!

農機大好き
ロケットに変わる新製品の目標が出来て良かったです。

ヤマタニがトランスミッションを発注するのはギアゴースト(GEAR GHOST)、創業5年のベンチャー。帝国重工から独立した会社。すべての部品と製造を外注して作り上げる会社。

農機大好き
トランスミッションのカットモデルが出てきました。
マニアックなドラマです!
機械好きにはたまりません!

ギアゴーストに納入するバルブはトランスミッションの制御バルブ、相手は業界最大手の大森バルブ。
ギアゴーストの島津はトラクターのバルブはロケットより難しいと言う。

佃製作所は、チームを作りバルブ制作に挑む。
製品を分解して構造を調べるリバースエンジニアリングからスタート。
中に使用されている大森バルブの部品に驚愕する佃製作所のスタッフ。

技術開発部の軽部(かるべ)はやる気なし。
若い、立花はロケットのバルブを作れないこと、軽部のやる気のない態度にイライラ。

農機大好き
ロケットの部品を作りたい人にとってはトラクターのトランスミッションは魅力はないようです。

立花は設計図を書いて軽部に出すが、「野暮ったい」と突き返される。
定時で帰る軽部に、立花がくいかかる!!!

農機大好き
熱いーーー!!!!
池井戸ドラマらしさが出てきました。

帝国重工の財前から佃社長に伝えられる。
「ロケットは終わりです、残念ながら」

農機大好き
会社は経営が第一だから冷静な決定です!

試作品のテストを、大森バルブと佃製作所は立会で行う。
スペックでは負けている。が部品点数が少ない。強度の強い。
なにより大事なことは壊れないこと。だから部品点数をへらした。
僅かな衝撃で壊れていけないからスペックをダウンした。
高速道路を走るスポーツカーのスペックはいらない。

ギアゴーストは素晴らしいと評価!

「技術だけには絶対の自信が有るのです!」

佃製作所が、勝ちました!
宇宙から大地への旅立ちです。続きは来週へ!

農機大好き
いやー、農機と部品がたくさん出てくる良いドラマでした。
トランスミッションの動作を動画で表してくれたところも素晴らしかった。
来週もマニアックな機械や部品が出てくることに大期待できるドラマでした。
大満足!!

おわりに

農機が出てくる希少なドラマです(笑)

楽しく農機に関わる世界を見て行きましょう。

いや、製造者のゴタゴタを知ると農機への愛が減るかもしれないので止めておきましょうか?

うーーん、次回も観ます!

 

まとめ記事はこちらからどうぞ。→日曜劇場『下町ロケット』はトラクターへ!農機のクボタが全面協力!【ネタバレ】原作、あらすじ、キャスト、主題歌!