下町ロケットから下町トラクターへ!!!
とうとうお披露目されたダーウィンの下町トラクター!!
今回は下町トラクターと帝国トラクターの戦いが見どころです!
本質の「日本の農業を救う!」にも大注目です。
この記事の目次です!
ドラマ『下町ロケット』(続編)の基本情報
ドラマ『下町ロケット』第8話の見どころ
帝国重工の大型自動トラクターが見どころです!!
対する下町トラクター
ドラマ『下町ロケット』第8話のあらすじ【ネタバレ注意】と感想
下町ロケット第8話のあらすじと感想です。
*ネタバレを含みますのでご注意ください。
ダーウィンはエンジンのダイダロス、トランスミッションのギアゴースト、自動運転のキーシンそして車両本体のヤマタニが協力して進めるプロジェクトと判明。

野木教授を訪問する佃社長。ダーウィンプロジェクトに参加している野木教授の研究室から技術を盗んだキーシンだけは許せないと言う野木教授。
佃製作所のトランスミッションのバルブの制御精度は残念ながらまだまだ。
10cmの誤差ではまだまだ!

自動運転のコクピットはやはり人がいません。完成すれば人が乗る必要がないのでガラスも必要なくなりそうです(笑)ダーウィンプロジェクトは人が乗ることも想定してガラスを残していると思われます

佃製作所の立花は焦っている。早く製品化しないといけないと。
軽部はまだ実験のトラクターだと言う。お昼だからご飯に行ってきまーす、と手伝わない軽部。

帝国重工暴露記事が週刊誌に載る。下町トラクターは帝国重工に潰された男たちの挑戦だと。
帝国重工の的場は窮地に追いやられる。
藤間社長の継続が決まり、帝国重工では緊急でロケットの打ち上げの再開が決まった。
帝国重工の水原部長からロケットのバルブは内製化も同時に勧めていると佃社長へ伝えられる。
佃社長は、内製品よりも佃製作所のバルブが良ければ採用してくださいと冷静。


農業機械のフェア、アグリジャパン、への参加要請が帝国重工に来る。
的場は帝国重工をなんとしてでもアピールするのだと部下に指示する。
野木教授の無人トラクターの研究は進む。佃製作所のトランスミッションで精度は5cmまでアップ。佃製作所のサポートで開発が進んだと喜ぶ野木教授。


帝国重工は大型のアルファワンで自動運転トラクター。

財前は、小型でないと日本の農業は救えないと進言し、大型から小型へ戻すべく動いている。
佃社長は、財前に小型の開発を諦めないでくれと熱く言う。
舞台はアグリジャパンへ。
帝国重工 VS ダーウォンプロジェクトと大々的に宣伝されて対決モード。
大賑わいの農業イベント、「アグリジャパン」。
帝国重工はアルファワンを展示。
ダーウィンの下町トラクターが大人気。
とうとう始まった無人農業トラクター対決。

下町トラクター、ダーウィンからスタート。戦う性能は3つ、走行性能、作業性能、安全性能
走行性性能、トラクターの左右70cmの余裕しかないの狭い道をどれだけ速く走りぬけるか
圃場(ほじょう)での作業性能、トランスミッションの精度が一番試されます。
安全性能、障害物に対してしっかり止まるか。カカシに向かって進んで直線で自動停止。
ダーウィンの中型トラクターはデモ走行を問題なくこなす。
無人でしっかり走る、止まる。
スタンディング拍手が止まらない!
帝国重工の無人大型トラクターがでてきます。
走行性能は危なっかしくギリギリで通過。
作業性能は荒すぎる地面の仕上げでダーウィンの勝利。
左側が帝国重工、右側がダーウィン。一目瞭然でダーウィンの勝利。
アルファワンは安全性能テストでカカシを倒してしまう。
テレビで観ていても恐ろしい、トラクターの後ろに巻き込まえるかかし。
そして最後の農場から出る坂の途中でアルファワンは転倒!

実は自動運転トラクターは日本では実用されています!→ロボットトラクターは既に市販されていた!
おわりに
帝国重工が大ピンチの回でした。
ダーウィンも走行時に壊れたような音が発生していたので、次回以降にどう影響するのか心配です。
しかしながら農機が次から次へと出てくる見ごたえのある展開、来週も楽しみです。
まとめ記事はこちらからどうぞ。→日曜劇場『下町ロケット』はトラクターへ!農機のクボタが全面協力!【ネタバレ】原作、あらすじ、キャスト、主題歌!