スマート農業の最先端を行く「アグリノート agri-note」とトラクタを連携すると?
井関農機の田植え機とコンバインを使うと
圃場毎のコストや品質、そして収穫量が見れるようになる!
どのように農機から記録を取るのでしょう?
この記事の目次です!
アグリノートとは?
農作業を各圃場毎に記録できるアプリ。
スマホでもパソコンでもタブレットでも使用可能。
紙で管理していたものをスマホで一括管理可能。
生育、収穫、出荷の記録を付けられる。
マップで管理して圃場毎に管理。
GPSにより位置情報も記録できる。
スマホ上で共有できるので作業者に指示を出すのも簡単。
ビジどこでも紹介されています。
農家の技能の継承に確実に役立つ!
アグリノートと接続できる農機
アグリノートと接続できる農機は2020年現在は
井関農機のトラクタ、田植機、コンバイン
三菱マヒンドラ農機のトラクタ
農機の稼働情報をアグリノートに自動で記録
農機の作業をGPSをもとに記録して圃場毎の作業の記録が取れます。
まさにスマート農業です。
データで農作業の記録を管理して次の生産に繋げられます。
記録の動きはを完全に記録できるので動きがハッキリわかります。
ちなみにISEKIのアグリサポートとアグリノートは連携してます。
アグリサポートのわかりやすい動画も有ります。
おわりに
農機の作業を、生産全体につなげて記録するアグリノートと農機の連携がスマートの農業の発展につながっていることが分かりました。
スマート農業で農機の費用対効果も明確になっていきます。
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