「裏切るのはギアゴースト?」
下町ロケットは農機が出てくるドラマです!
第五話は下町ロケットのゴースト編の締目の回、ギアゴーストの秘密が全て明かされる!
この記事の目次です!
ドラマ『下町ロケット』(続編)の基本情報
ドラマ『下町ロケット』第5話の見どころ
第5話は再びの裏切りが誰かと言う点が見どころのようです。
しかし、農機好きとしては、ギアゴーストのトランスミッションが農機にどのように展開していくかの紹介があることを期待しています(笑)
ドラマ『下町ロケット』第5話の感想とあらすじ【ネタバレ注意】
ギアゴーストの裁判は非常に不利な状況に。あとは時間との勝負。

ギアゴーストは、はっきりと末永弁護士に別れを告げる。
ロケットのエンジンの開発が完了。帝国重工の宇宙航空部部長の財前を稲刈りに誘う佃社長。

スーツで稲を刈る財前部長。

稲刈り機(コンバイン)が出てきました!
トラクターから稲刈り機へ![/st-kaiwa5]
財前が言う、こんなに美味いものだったかな米は?
佃は言う、エンジンも、ロケットも、トランスミッションも、それを使う人のためにある。
神谷先生が遅れて到着して裁判が始まった。
特許侵害ではなくオープンにされていた情報であると神谷先生は主張!
ケーマシナリの特許申請についても疑義を申し立てる!
情報の漏洩についてレコーダで記録した末永弁護士の電話のやり取りが提出された!
裁判はギアゴーストの勝利!

勝ちました!やはり正義は勝つ!
そもそも弁護士が情報漏えいは絶対に駄目ですよねー
3億円のバックマージンくらいで普通の弁護士は動かない気はしますが・・・・
ドラマですね
弁護士二人は捕まって裁判の話は終了です。
佃製作所はギアゴーストの買収はできなかった。
しかし人として正しい判断をしたと喜ぶ佃製作所の面々。
殿村がとうとう退職して佃製作所を去る。悲しむ佃製作所の面々。

泣ける場面です、これくらい愛されて退職するのは最高ですね!
そのころギアゴーストでは、伊丹社長が悩んでいた。なにか裏にあるようです。
帝都重工では「ヤタガラス7号機」が発射される。ロケットは無事に衛星を宇宙へ運んだ。財前部長はこのあとは宇宙航空ビジネス部門へ異動となる。
退任の挨拶の中で財前は言う、宇宙航空企画推進部に異動します、そして衛星を充填としたビジネスに取り組みます、
第一弾として挑むのは農業です!瀕死の農業を救いたい!

佃社長には全く衛星ヤタガラスと農業が繋がらないようですが、財前部長には見えているようです。
しかしながら佃製作所には厳しい展開が待っています。
ギアゴーストの島津副社長が佃製作所を訪問します。ダイダロスと資本提携を結んだことのお詫びです。
伊丹社長は帝国重工への復讐のためにダイダロスと資本提携を結んだのです。ダイダロスの社長、重田登志行が伊丹社長を取り込んだ。

来週の展開が心配ですが佃製作所はなんとかやってくれるでしょう

おわりに
ゴースト編が今回で終了しました。
来週からはヤタガラス編です。
人工衛星GPSを使った農機がテレビに出てくることが楽しみです。
農機大好きなあなたは絶対に見逃せません。
まとめ記事はこちらからどうぞ。→日曜劇場『下町ロケット』はトラクターへ!農機のクボタが全面協力!【ネタバレ】原作、あらすじ、キャスト、主題歌!